モビット千円単位

モビットは千円単位で借りられるの?

キャッシングは、急な入用でもお金を調達できるので、さまざまなシーンで役に立ちます。しかし、その際に気になるのは「利息」です。特に消費者金融でのキャッシングは、銀行カードローンに比べて利率が高く設定されていることが多いです。

 

さて、利息を出来る限り少なくするには「早めに返済する」事が重要です。利息は長く借りるほどに多くなりますので、短期間で完済すればそれだけ少ない利息でお金を借りることが出来ます。そこで、消費者金融のモビットにおいて「少ないお金でも借り入れは出来るのか?」ということについて解説していきます。

 

 

まず、モビットの借り入れにおいて、千円単位での借り入れは可能です。ただし、方法は限られますので、利用法によって最低借入額は変動することは十分に理解しておかなければなりません。

 

モビットの借入条件において、「利用限度額」は1万円〜800万円で設定されています。これを見る限りだと、1万円未満は借り入れできない、つまり最低でも1万円からしか借り入れができないということに見えます。しかし、厳密にはそれは間違っているのです。「1万円〜」という条件は、あくまでも「限度額」の話であり、「その金額からしか借りられない」という条件にはなっていません。

 

あとは「どうやってお金を引き出すのか」という方法の話になるのですが、その方法の特性上、千円単位であってもお金を引き出すことが可能になるのです。詳しくは後述の内容をしっかりとご覧になって理解していただきたいのですが、とりあえず「モビットは千円単位でもお金を引き出せる方法がある」ということだけは、この時点で理解しておいて下さい。

 

 

●千円単位で借りる際の注意点

 

では、実際にモビットで千円から借り入れをしたい場合にはどうすればよいのでしょうか。具体的な方法としては「振込キャッシング」という方法を用いますが、ATMでも問題ありません。ただし、提携ATMでお金を引き出す場合には、ATMの種類によって最低借入額が異なる点に注意しなければなりません。

 

そもそも、モビットでお金を借りる際にはどういった方法があるのでしょうか。まず、当然ながらモビットの審査に申込み、審査に通ってモビットから融資を受けられるようにします。その状態で利用できる方法としては「振込キャッシング」および「提携ATM」が挙げられます。

 

「振込キャッシング」は、パソコンなどを使ってモビットのサイトにアクセスし、そこで手続きをすることで指定の口座に希望金額を振り込んでもらう方法です。24時間いつでも受付をしていますが、実際に振り込みが行われるタイミングはリアルタイムではありません。最短だと3分ほどで希望した金額の振込が完了するのですが、申し込みをした曜日や時間帯によってはこれが翌日以降にずれ込む可能性があります。

 

「提携ATM」は、利用可能なATMで操作を行い、お金を引き出す方法です。コンビニATMの場合だと、24時間いつでも受付、しかもリアルタイムにお金を受け取れるという利便性を持ちます。必要なタイミングでコンビニを見つければ、どんな時でも必要な金額を用意することが出来るのです。よほど「コンビニすら無い場所」にでもいない限り、お財布の中身をそんなに気にしなくても良いということになるのです。

 

さて、大まかに分けて上記の2種類の方法から選択してお金を引き出すのですが、2つのうち確実に千円単位でお金を借りることが出来るのは「振込キャッシング」の方です。希望金額を入力する際に、千円単位で必要な金額を入力することが出来、希望金額が指定口座に振り込まれます。ただし、前述のとおりこの方法は「利用する時間等に依存して、場合によっては振り込みまでに時間が掛かる」という特徴を持ちます。なので、急ぎの場合には利用できない可能性もあります。

 

一方、ATMの場合は「ATMの種類によって異なる」という注意点があります。ATMは24時間いつでもお金を引き出すことが出来るのですが、種類によって引き出せる最低単位が異なります。なので、単純に「ATMでも千円単位で引き出せる」と思っていると、いざというときに1万円単位でしかお金を借りられない事になってしまいます。

 

いつでも千円単位で借り入れをしたい、というのであれば、近くにある利用可能なATMおよび普段移動する通勤ルート上のATMなどを、可能な限り前もって利用して、千円単位で借り入れができるATMがどれであるかを把握しておきましょう。スマートフォンや手帳などに「〇〇コンビニ??店・・・OK」「△△店設置〇〇提携ATM・・・NG」といったように、すぐに区別したり最寄りの千円単位OKのATMをすぐに調べられるようにしておくと、いざというときに役に立ちます。

 

このように、千円単位のキャッシングをどういった方法・タイミングで利用するのかによって、注意すべきポイントが変わります。自分の利用できる範囲内に千円単位のATMはあるのか、無い場合にはどういったタイミングで口座に振込依頼をすれば良いのか、前もってしっかりと理解しておくことが千円単位のキャッシングの利用には必要なのです。

 

 

モビットで5,000円借りた時の利息は?

では、実際に1,000円単位でお金を借りる際に、その利息はどれくらいの金額になるのでしょうか。今回は例として「5,000円」というケースで解説していきます。

 

少額の借り入れとなるので、返済は「1ヶ月」を想定します。モビットの実質年利率は「3.0%〜18.0%」であり、5,000円を借りた際には「18.0%」が設定されるという想定でシミュレーションを行います。

 

今回の計算には、モビットの公式サイトに設置されているサービス「返済シミュレーション」(http://pc.mobit.ne.jp/web/pc/AP001S0500.do?pub=&on=&df=1)を利用しております。その結果、5,000円の借り入れにおける総返済額は「5,075円」という結果になりました。つまり、利息の総額は「75円」ということになります。

 

例えば、出勤時になって財布の中にまとまったお金が無いことに気がついたが、口座からお金を下ろすことが出来ない時に、通勤途中のコンビニATMでその日の食事代や交通費などを用意したい時などに適しています。借金になるので利息の支払いは必要になりますが、5,000円を1ヶ月で返済できれば利息はたったの75円、昼食の缶コーヒー代のほうがよっぽど高いくらいです。

 

少額の借り入れなので、返済に困るということも少ないでしょう。もともと、銀行口座や自宅のタンス貯金でも構いませんが、「移動中にすぐ現金を用意したい場合」にそれらから工面することは難しくても、コンビニATMや提携ATMがあれば現金を用意でき、後日それらの資金から返済に充てれば問題ありません。必要になるのは、少額の利息だけなのです。

 

「お金を借りたら利息を払わないといけない」というイメージが、キャッシングの利用を渋らせることも少なくありません。しかし、ワンコインで十分すぎる利息の支払いであれば、そう目立つリスクにもならないのではないでしょうか。

 

 

●千円単位で借入ができる金融機関一覧

 

千円単位で借りられる金融機関は、実はそれなりの数が存在しています。

 

まず、消費者金融系の場合は、このような名前が挙げられます。

 

・モビット
・アイフル
・プロミス
・アコム

 

モビットを含め、「大手消費者金融」と呼ばれるようなところは軒並み顔を揃えていることになります。もちろん、各消費者金融ごとに貸付条件や提携ATMの種類が異なりますので、全く同じ条件で借りられるというわけではない点には注意しましょう。

 

次に、銀行カードローンの場合は以下のとおりになります。

 

・楽天銀行カードローン(他行への銀行振込)
・三井住友銀行カードローン(ATM)
・新生銀行カードローン レイク(レイク・セブンATMのみ)
・みずほ銀行カードローン(ATM)
・セブン銀行カードローン(ATM)
・じぶん銀行カードローン(ATM)

 

大手銀行のカードローンがそれなりの数揃っているのですが、千円単位の引き出しには条件が限られています。なので事前にきちんと調べておかないと、いざというときに1万円単位から借りなければならなくなる可能性があります。また、地方銀行のカードローンの中にも、千円単位でATMや他行振り込みなどを利用できる可能性もありますが、その際にも細かい利用方法について事前に調べておくことが重要です。

千円単位でも借入実績は作れるのか?

ここまでで「千円単位での借入は大変便利」という話をしてきましたが、千円単位で借りることによって「借入実績として扱われないのではないか?」という心配をする人がいるかもしれません。借入が千円であっても、借入実績としては問題にはなりません。

 

少額であるからといって、それで借入の履歴が生じないということにはなりません。モビットには顧客情報として、信用情報機関には信用情報として、それぞれ記録されることになります。「千円だから」という理由で、過去の借入実績が消されるということは、まず考えられません。

 

借入実績を作ることで何に役立つのかといえば、最たるものは「限度額の増額」に役立つことです。キャッシングでは審査を行い、その際に審査の合否だけでなく「借入限度額」というものが決まります。これは「何円までなら借りられます」という「キャッシングの枠組み」になります。仮にこれが50万円であれば、その人はモビットから50万円まで借りられるということになります。

 

この枠内に収まりきるのであれば、どのような借り方をしても問題ありません。例えば50万円ギリギリまで借り入れて、30万円の返済を終えたとします。借金は残り20万円であり、枠組みには返済した30万円分の余裕が生まれています。この人の場合、追加で30万円までなら借入を行うことが出来ます。

 

しかし、実際に利用するかどうかは別として、この「限度額」は高いに越したことはありません。限度額が100万円であっても50万円だけ借りるという方法もできますが、逆に限度額50万円では100万円を借りることは出来ません。ところが、人にもよるのですが最初に審査を受けた際にはそこまで高い限度額が設定されないことが多いのです。最初はそれでも十分だと思った人がほとんどでしょうが、いざ利用してみるとこの限度額では物足りない、いざというときに足りなくなるかもしれない、そう感じることも多いでしょう。

 

そんな時には「増額」の申請を行う必要があります。これは、契約内容はほぼそのままに、限度額だけを増やしてもらう手続きになります。その際には審査が必要になるのですが、限度額増額の審査に際に重要になる情報が「借入実績」なのです。借入実績が長く、優良なものであるほどに、消費者金融は限度額を高く見積もってくれる可能性があります。

 

その際に、ただお金を借りて返済したというだけではなく、「延滞をしていないこと」「繰り上げ返済をしている」といった実績があると、優良に評価してもらいやすくなります。千円単位でのキャッシングは、一般的な数万円単位のキャッシングに比べて「すぐにでも返済できる」という特徴を持ちます。そのため、延滞が発生する可能性は極めて少なく、数日後にでも返済しようと思えば可能なケースが多いです。

 

千円単位だからと、借入実績から除外されるような理由はありません。むしろ、多くのお金を延滞なく返してもらえるという確証があるのであれば、利息によって利益をあげたい消費者金融としても、優良顧客の限度額を増やすことには前向きになるはずです。ただ、あまり大きな金額ではないので、そこまで重要視されない可能性もあります。あくまでも「少しはプラスに働くかもしれない」程度に思っていたほうが無難かもしれません。

 

 

■まとめ

 

モビットは、千円単位のキャッシングも可能な、大変便利なキャッシングであると言えます。一般的なキャッシングやカードローンとは使用感の異なる利用法ができ、生活のさまざまなシーンで役に立つことでしょう。利息も少なく、延滞の危険性も少ないので、優良な利用が可能になります。

 

その際に、どういった方法ならば千円単位でお金を引き出せるのか、きちんと確認しておくことも重要です。ATMによっては1万円単位の引き出しになることもありますのでいざというときにどこのATMを使えばすぐに千円単位のお金を引き出せるのか事前に確認を行っておきましょう。そうすれば、誰よりも賢いキャッシングの利用者になることが出来るでしょう。