浪費を防ぐ

○「浪費しやすいところ」から遠ざかることが大事

よく心理療法というと「気持ち」を切り替える方法だと思われることがあります。しかし実際の心理療法ではむしろ「環境」を整えることによって、問題を解決する方法がいくつも用いられています。この理論を浪費を繰り返す人に対しては、「浪費しやすいところに行くことを避ける」などがあげられます。そこで、今回は「浪費しやすいところ」について解説し、このような場所に行く際の注意点を解説します。

 

1、 最大の「浪費ポイント」はコンビニ!
 コンビニは非常に便利な施設です。ここに来ればいつでも最新の本や雑誌を見つけられるうえ、新発売のお菓子やジュースなどもそろっています。さらに言えば、チケットなどの購入をすることまで可能です。そのため「せっかく来たんだから」と、つい不必要なものまで買い込んでしまいます。そこで浪費を防ぐためにはできる限り帰り道などで、コンビニに行くことは避けるようにすることが重要です。小売店などで買い物をすれば、安く買える上に人とのつながりが新しくできることもあり、かなり有効になることでしょう。

 

2、ウィンドウショッピングをするときはお金を持ち歩かない。
 ショッピングモールも「浪費しやすい場所」です。例えばファッションなどの浪費をやめられない人の言い訳に「新しい服の情報を入手しておかないと、周りに取り残される」というものがあります。しかし、実際にはウィンドウショッピングなどでも新しい服の情報は手に入るものです。それでもそのときに財布を持っていると、ついついお金がなくても買い込んでしまうもの。そこで、ウィンドウショッピングをする際にはお金はできる限り持ち歩かないようにするといいでしょう。

 

3、趣味に使うお金はあらかじめ別に持っておく。
 趣味のお店なども、人が浪費する場所としてはよく知られています。人間、趣味にはいくらでもお金をかけてしまいたくなります。例えばギターが趣味の人の場合、楽器屋に行って目的のものを買う時でも「あ、このモデル珍しいな!買われる前に買っておかないと!」と、つい無駄遣いをしてしまうことが多いものでしょう。
 そこで重要なのは、あらかじめ月あたりの「趣味に使う分」のお金を決めておき、それを専用な財布などで管理することです。こうすれば、必要以上にお金を使うこともなくなるでしょう。

 

○まとめ
 確かに心構えは重要ですが、それでも「浪費しやすいポイント」に行くとどうしても浪費をしてしまいやすいものです。そこで、そのような場所に足を運ぶ際には十分に準備をしてから行くようにするとお金が貯まりやすくなることでしょう。