モビット未精算利息

未清算利息とは

モビットで借入をしていざ返済となった時に明細を見たら「未精算利息」という言葉があり、疑問に思う方も多くいます。返済に遅れたこともないのになぜ?と思うかもしれませんが、この言葉の意味をしれば問題ありません。

 

少しインパクトのある用語なのでビックリしてしまうかもしれませんが、実はこれは利用者に分かりやすく説明するために必要なものなのです。少し誤解を生みやすい「未精算利息」について解説します。

 

未清算利息とは、借入をした後返済前に追加借入をした場合、追加借入前の利息のことを言います。モビットでは、追加借入前の利息と追加借入後の利息を分けているため、追加借入前の利息を未精算利息という書き方をするようです。

 

例えば、初めに1万円を10日間借りたとしましょう。その時仮に100円の利息が付いたとします。その後、返済を待たずに再び1万円を借りました。この時点では「未精算利息100円+利息0円」となります。その後10日経って、全額返すと利息分は「未精算利息100円+利息100円=合計利息200円」となります。

 

 

・利息を分ける理由

 

利用者は、約定済日に未精算利息と通常利息を合わせた利息を支払います。なぜこのようなことをするのかというと、先ほどの例では同じ金利計算をしましたが、実際には初めの融資の金利と追加融資後の金利は異なることがあります。

 

モビットは、実質年利率を3.0%〜18.0%としています。借りる金額や期間によって実質年利率は異なるため、初めの借入金額に対しての利息と追加融資後の利息を分けて記載しています。初めの金額に対しての利息は「未精算利息」として、追加融資後の利息を「通常利息」としています。

 

一緒にしてしまうと利息をどのように計算したのか利用者には分からなくなってしまいます。利用者の方も納得できるようにあえて分けているのです。「未清算利息」なんていう書き方をされてしまうと、滞納していないのになぜ?と思う方もいると思いますが、このような理由があったのですね。

 

 

モビットで未清算利息が発生してしまった時の対処法

未精算利息とは、追加融資前の利息のことなので、利息の内訳に金額が記載されてしまっても問題はありません。支払う金額は未精算利息と通常利息の合計金額です。

 

追加融資前の金利と追加融資後の金利が分かれば、計算が出来るのですが、もし分からない場合で、利息に疑問を感じたら約定日前にモビットに問い合わせをして聞いてみましょう。電話で問い合わせれば、それぞれどのような意味があり、どのような計算をしているのかきちんと答えてくれます。

 

実は多くの人が請求書を詳しく見ていません。なので、請求書を見て「おや?これは何だろう?」と思ったあなたはきちんとした金銭感覚を持っていると言えます。疑問に思ったことはうやむやにせず、きちんと解決することが大切です。

 

 

構成案3.未清算利息を出さない為の工夫

 

「未精算利息」という言葉で不安になる方が多いのですが、実際に意味を知ってしまうとそんなに恐れるものではありません。しかし、追加融資をすると金利が変わっている可能性があります。

 

未精算利息を出さないためには追加融資を行わないことが一番ですが、どうしても追加融資が必要な場合は、変更後の金利などをきちんと確認しておきましょう。よくわかないけど金額が上がったというのが一番困ります。細かくチェックしていきましょう。

 

 

構成案4.返済計画の立て方

 

未精算利息を発生させないためには追加融資を行わないことが大切だと言いました。しかし、追加融資は未精算利息を発生させるだけでなく、返済計画を狂わせる可能性もあります。追加融資を発生させないために返済計画の正しい立て方も見て行きましょう。

 

 

・返済計画は借入前に行うこと

 

返済計画の基本は借入前に行うことです。何故なら、キャッシングは必ず返済しなければいけない借金だからです。返済が必ず出来るという前提でキャッシングは行って下さい。

 

以下の順番で返済計画を立てていきます。
1. 何にいくら必要か知る
2. 現状の家計の把握(収入と支出を確認)
3. 毎月どのくらい返済できるか、どのくらいの期間で返すのかなどをシュミレーションする

 

返済計画は以上の3ステップで完了です。まず、追加融資を避けるために初めに何に使うのか、そのためにはいくら必要なのかを確認しておきます。キャッシングは金額が多ければ多いほど、借入期間が長ければ長いほど総返済額が高くなります。それを考えながら無駄なお金を借りないように計算しておきましょう。

 

さらに現状の収支の把握をしましょう。この時点で毎月赤字が出ていて、そのためにキャッシングをしなければいけないのなら少し待ちましょう。どこか減らせるところはありませんか。収入を増やすことは出来ませんか。

 

キャッシングは一時的なピンチにはとても役に立ちますが、常にお金が無い状態でキャッシングをしてしまうと、返済が出来なくて困ることになります。恒常的な金欠状態ならキャッシングではない別の方法を考える必要があります。

 

収支に余裕があるなら毎月どのくらい返済出来そうか計算してみましょう。シュミレーションはモビットのホームページも出来ます。モビットのシステムなどを活用して、きちんと返済計画を立ててみましょう。

キャッシングで失敗をしないために

キャッシングで失敗する人の多くは、返済計画を事前に立てていないか、計画が甘かった人です。特に恒常的な金欠状態なのにキャッシングを利用してしまった人は、毎月の生活の赤字を埋めるためにキャッシングを繰り返しながら返済に追われることになります。

 

このような状態になると、あっという間に借入額は膨れ上がり、ついに返済出来ない状態に陥ってしまいます。最終的には債務整理を行い、財産を失ってしまう人もいるので、やはり事前の計画が最も大切と言えます。

 

もし、すでにキャッシングをして返済に追われる生活をしているなら早急に家計の見直しをするべきです。収入を増やすか支出を減らせないか、また1ヶ月何にお金を使っているかわかない場合は、支出の記録が必要です。

 

一時期レコーディングダイエットというものが流行りましたが、あれは食生活を記録することで生活改善に繋がり、ダイエットに成功するという方法でした。そこまでしなくても、毎日体重計に乗り、記録を付けていくだけでもダイエットには効果があります。

 

実は、お金も一緒です。お金の使い方が下手な人はお金の記録を付けていません。お金の記録を付けるだけで家計が改善されることもあるので、まずは記録付けから入りましょう。

 

 

まとめ

 

返済の内訳を見たら「未精算利息」という言葉があったら、滞納したわけでもないのになぜ?と思う方もいるでしょう。しかし、「未精算利息」は悪いものではなく、内訳を分かりやすくするための一つの用語です。あまり心配しなくも大丈夫です。

 

ただし、追加融資で返済計画が狂ったり、総返済額が増えたりしていることには変わりはありません。キャッシングで困らないために計画性のあるキャッシングを行うようにしましょう。