借金が中々返せない人の言い訳は?

借金が中々返せない人の言い訳は?

■そもそもポジティブな方が良いとは限らない!
 「抑うつ的現実主義傾向」と言う用語はご存知でしょうか?これは簡単に言うと「抑うつ的な人の方が、かえって現実的にものを見ているという考え方のことです。逆に言えば、楽観的な人はむしろ現実をちゃんと認識していない場合もあるということです。
 借金を返済するのには計画性が必要なのですが、この過度の楽観性のせいで「自分に都合のいい返済計画」を立ててしまうと借金を返せなくなってしまうでしょう。そこで今回は「誤った返済計画」を持っている人の口癖について考えていきましょう。

 

1、「月に○円返済すれば余裕だな」
 まず、一番多いと思われるのは「返済してもいないのに、返済した気になってしまうこと」です。例えるなら普段勉強していないのに「一日4時間勉強すればテストでいい点とれるな」と思うような方がこれに当たります。このような「とらぬ狸の皮算用」をするような方は、自分の実力以上の計画を立てていることに気が付かずに破綻してしまうリスクが高くなってしまいます。

 

2、他の人も借りているから大丈夫!
 次に、このような「他者との比較」を行って返済計画を考えるのも問題になります。例えばあなたが普段勉強していないからと言って「クラスの○君も勉強していないから大丈夫!」などと言えるでしょうか?……答えはNoですよね。
 人間とは言ってしまえば「下には下がある」ものです。その為、このように他者と比較をしていると気が付かないうちにどんどん泥沼にはまっていってしまう可能性があります。

 

3、 自分が本気を出せば大丈夫!
 最後はやはりこれです。この本気と言うのは「自分にはまだまだ実力があるはず」という楽観的な考え方の上に成り立っているものです。しかし、人間と言うのはそう一朝一夕には変わらないもの。万年補欠の高校球児がどんなに本気を出してもメジャーリーガーにはそうそうかなわないことはよくわかると思います。
また、「そもそも本気にならないと返済できないような借金をすること自体が無謀」だと考え、適切な計画を立てることをお勧めします。

 

■まとめ
 人間は楽観的になりすぎて自分に都合のいい計画を立てることがある。特に自分の潜在能力を過大評価したり借金の額などを過小評価することが原因となってしまう。その為、現実の自分をしっかり見つめて返済計画を立てることが重要。