モビット契約内容事前告知書

契約内容事前告知書とは?

キャッシングの申し込み時には、細かい字で書かれた書面がたくさん出されることがあります。こうした書面は読むのが面倒で、ろくに見ていないという人も多いかもしれません。たとえば、契約内容事前告知書もその1つです。

 

モビットでも、契約内容事前告知書が入会手続きの際に交付されます。契約内容事前告知書には、モビットがどんな条件でお金を貸してくれるのかについて書いてありますので、しっかり目を通しておかなければなりません。

 

ここでは、契約内容事前告知書とはそもそも何のために渡されるのか、また、モビットの契約内容事前告知書には具体的にどんなことが書いてあるのかについて説明します。

 

 

貸金業者には契約内容を記載した書面の交付義務がある

 

モビットのカードローンを利用するためには、モビットと契約を締結する必要があります。民法上は、契約というのは申し込みと承諾の意思表示があれば成立するものとされていますから、必ずしも書面は要求されません。しかし、貸金業者との取引において、書面なしで契約するとなると、顧客にとって一方的に不利な契約を締結させられるなどのトラブルが起こる可能性があります。そこで、顧客保護のため、貸金業法において、貸金業者は契約締結後遅滞なくに契約内容を記載した書面を顧客に交付することが義務付けられています(貸金業法第17条)。

 

・契約締結前書面の交付も義務付けられている

 

貸金業法では、貸金業者は契約締結後だけでなく、契約締結前にも顧客に契約内容を記載した書面を交付しなければならないとされています(貸金業法第16条の2)。契約締結前書面の交付を義務付けることにより、顧客の保護をより確実なものにしているのです。
もし貸金業者がうっかり契約締結前書面の交付を忘れて顧客と契約すれば、貸金業法違反になり、1年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金に処せられてしまいます(貸金業法第48条)。そこで、貸金業者では、契約締結前書面を確実に顧客に交付するために、カードローンなどの申し込みの際には契約締結前書面に目を通さなければ手続きができないようにするなどの工夫をしています。

 

・モビットでも契約内容事前告知書が交付される

 

モビットでは、審査完了後入会手続きを行う際に、契約内容事前告知書が交付されます。契約内容事前告知書は、モビットでは「契約内容確認書」と呼ばれており、貸金業法第16条の2で要求されている契約締結前書面になります。
入会手続きの際には、入会申込書と一緒に送られてきた契約内容確認書に目を通さなければなりません。また、インターネットから入会手続きを行う場合には、契約内容確認書を確認した旨にチェックを入れて手続きを行う必要があります。
なお、契約内容確認書は契約締結後もインターネットから参照し、ダウンロードできますが、この場合には貸金業法第17条の契約後書面の役割を果たすことになります。

 

 

.どんなことが書かれているのか

 

モビットで契約するときには、事前に契約内容事前告知書の内容を必ず読んでおく必要があります。モビットの契約内容事前告知書には、どんな条件でお金を貸し付けるかという重要な内容が書かれています。モビットから契約内容事前告知書が交付されている以上、後で「読んでいなかったので知らない」という言い訳は通用しなくなりますから注意しておきましょう。

 

モビットの契約内容事前告知書には、次のような項目が書かれています。

 

・融資可能額(借入極度額)

 

融資可能額(借入極度額)とは利用限度額のことです。モビットでは1万円〜800万円の範囲内で利用限度額が設定されます。

 

・借入利率

 

審査の結果、借入利率(金利)が決定されます。モビットの借入利率は実質年率3.00%〜18.00%の範囲内となっています。

 

・利息の計算方法

 

モビットの利息計算の方法は、「借入残高×借入利率÷365日×返済期日以前利用日数」になります。なお、うるう年の場合には、365日ではなく366日の日割り計算になります。

 

・遅延利息

 

返済期日までに返済が間に合わなかった場合には、延滞ということになり、それ以降は遅延利息がかかることになります。モビットの遅延利率は、実質年率20.0%となっています。

 

・返済方式及び約定返済額

 

モビットの返済方式は、借入後残高スライド元利定額返済方式になります。残高の減少に伴って、段階的に約定返済額が変わります。

 

 

その他、モビットを利用する上で事前確認すべき書類

モビットに入会するときには、契約内容事前告知書(契約内容確認書)以外に、下記のような書類も事前確認しておく必要があります。

 

・会員規約

 

モビットに入会する前には、モビットの「会員規約」も確認しなければなりません。会員規約には、モビットを利用する全ての会員に共通するルールが書かれています。つまり、全員に共通する内容については会員規約に、利用限度額や借入利率など利用者個別の内容については契約内容確認書に記載されていることになります。

 

申し込み者は会員規約に同意することにより、会員規約に書かれている内容の契約をモビットと締結することになります。モビットの会員規約は公式ホームページから誰でも確認することができます。

 

モビットカードに申し込み後、ホームページで審査結果を確認してから入会手続きを行う場合には、審査結果照会画面から会員規約を参照できます。モビットでは、審査結果照会画面で会員規約を確認した旨にチェックを入れなければ、入会手続きができないシステムになっています。

 

・「Myモビ」のご案内

 

モビットでは、「Myモビ」という会員専用のインターネットサービスが用意されています。Myモビでは振込キャッシングの依頼や利用状況照会をはじめとした様々な機能が利用できます。
「Myモビ」の説明書は、入会申込書と一緒に送られてきます。WEB完結の場合には、ホームページから参照できます。

 

 

.審査から手続き完了までの流れを確認する

 

1.申し込み〜審査

 

ホームページからモビットカードに申し込みし、本人確認書類などの必要書類を提出すれば、すぐに審査が行われます。

 

2.審査結果の確認

 

審査結果について、電話またはメールで連絡があります。なお、「WEB完結申込」の場合にはメールのみの連絡になり、電話連絡はありません。メール内のURLから審査結果照会ページにアクセスして審査結果を確認します。審査結果照会ページには、申し込み時に設定のユーザーIDとパスワードを使って直接ホームページからアクセスすることもできます。

 

3.入会手続き

 

審査に通過していれば、入会手続きができます。入会申込書と一緒に「契約内容確認書」と「会員規約」が送られてきますので、目を通したうえで入会申込書に記入を行い返送します。
WEB完結申込の場合には郵送物がありませんから、審査結果照会ページからそのまま入会手続きを行います。「契約内容確認書」と「会員規約」を確認し、入会手続き画面で必要事項を入力して入会手続きを行います。

 

4.入会手続き完了

 

指定した方法でカードを受け取り、ATMからキャッシングができます。
WEB完結の場合にはカードは発行されませんので、振込により入金が行われることになります。

 

 

モビットが選ばれる理由

 

・三井住友銀行グループのモビットという安心感

 

急にお金が必要になったときにすぐにお金を借りられるカードローンやキャッシングは便利です。大手消費者金融では、提携ATMが多い、返済日が自由に選べる、一定期間の無利息キャッシングなどの多彩なサービスを展開しており、銀行カードローンに比べて利便性が高くなっています。しかし、実際に消費者金融を利用するとなると、最初は抵抗がある人も多いと思います。

 

モビットは三井住友銀行グループの消費者金融なので、他の大手消費者金融に比べて安心感があります。消費者金融の利便性はそのままで、大手都市銀行がバックについていて信頼できるということから、利用者が多くなっているのです。

 

・スピード審査で即日キャッシングも可能

 

モビットでは、申し込み後、すぐに審査が開始します。申し込み時に記載した個人情報や信用情報にもとづき審査が行われ、最短30分で完了します(申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります)。

 

なお、当日振込のためには14時50分までに指定の金融機関の口座への振込手続きが完了するか、当日中にモビットカードを受け取る必要があります。急いでいる場合には、インターネットから申し込み後モビットのフリーダイヤルに電話して相談すると安心です。

 

・電話・郵送なしのWEB完結が選べる

 

キャッシングを利用するときには、家族や会社に内緒にしたいという人も多いはずです。モビットでは、申し込み時も利用中も、自宅や勤務先への電話連絡や郵送物を一切行わない「WEB完結」を選ぶことができます。モビットでは、在籍確認の際の勤務先への電話連絡もありませんから、会社にバレることもありません。

 

なお、モビットでWEB完結を利用するためには、

 

○三井住友銀行または三菱東京UFJ銀行に普通預金口座を持っていること
○全国健康保険協会発行の保険証(社会保険証)もしくは組合保険証を持っていること

 

が条件になります。

 

・提携ATMの数が多い

 

キャッシングするときには、近くのATMが利用できると便利です。モビットでは、銀行やコンビニ設置でかなり多くのATMで利用可能になっており、いつでも借入れや返済がしやすくなっています。

 

■まとめ

 

モビットでキャッシングするときには、審査の結果、利用限度額や借入利率が設定されます。また、延滞した場合の遅延利息や返済方式についても、あらかじめ確認しておかなければなりません。モビットからお金を借りるときの細かい条件については、契約内容事前告知書に記載されています。モビットの契約内容事前告知書は、入会手続きの際に交付されますから、必ず目を通しておきましょう。